なるほど。記念品……、なるほど。手渡す男性イケメンスタッフさんがなんか申し訳なさそうな表情してたのがとても印象に残りましたよ。いいんですよ、ありがたく頂きますってば。
まあ企業の協賛品とか頼みくさいしね〜、影で協賛品集めで企業を歩いて回る人がいるのかと思うとね。
いいなぁいばらきけん……(-。-) ボソッ
ところで成分献血で手足に電気でしびれたようなのがあるんだけど、と前回の感想を言ってみたら、それはカルシュウムの補充で回避できるかもです。と『カルアップ』が採血時に支給されましたよ。
回りで飲んでるの私だけー(^_^;)
たしかにちびちび飲んでいると、しびれが来そうで、ビリビリこないです。
でも、20単位の血小板成分献血は70分かかりますよ。しびれが来そうと感じたらちびっと飲む。そんな感じで続けていたら。25分くらいで飲み終えちゃいました。
部屋に響く「ズズズ〜」という飲み干す音に気が付いたのか、お姉さんがやってきておかわりは? と。
でもやっぱり30分かからず飲み終えちゃいます。
さて、遠心分離機の画面を見てももう終盤だ。あと15分くらい我慢しちゃうか……、いやしかししびれがきたな……。
てな事を考えていると、表情に出ていたのかもう一本どうかと聞いてくる。
よくみてるなー
しかしだ。お腹いっぱいなんだよね(^_^;)
お昼を食べて、献血前に水分補給。そしてさらアクエリアス飲んでと出され、200mlのカルアップを二本。
札幌の方の献血ルームでは錠剤のカルシュウムが出るんだとか。なめているんだとか。なるほど。
ビリビリする話をしながらの残り15分を耐え抜き、次回も事前に申し出ればカルアップ出るからねって笑顔で。
血液が固まるのを防ぐクスリを遠心分離が済んだ血液に機械で混ぜて体に戻し、ソレが体の中で神経に障るんだそうですよ。で、カルシュウムを採ると中和されるんだって。
昼飯にカルシュウムをたっぷり採ればいいんだ。といったら、いやいや違うんですって。採血中の血液にカルシュウムがないと意味がナインだそうですよ。ふーん。
あと機械によってびりびりが違うのかも、とも言っていました。渋谷ハチ公には2種類の遠心分離機があって、たしかに20単位に対応してないやつは、戻しの時にちょっと痛みを感じるけれど、ビリビリはなかったな。
戻しの痛みの方が我慢するレベルが高いので、ビリビリ対策しながら今後も献血してみますかー、なんて思ったのでした☆