Neko

2012年10月29日

箱根に行って来たよ

 子供が来年中学生になってしまうし、鉄道の旅行も財布的に辛くなるなぁとか思いながら、夏から様々な理由で実行できなかった家族旅行をしてきましたよ。

 行き先は温泉。子供が遊べて、近いところ。となると、もう箱根か鬼怒川しか思いつきません。

 最初は鬼怒川いいかも、紅葉早いし、栃木の応援にもなるし。とかでホテル三日月を取りに行こうとしたらすでに満室だったんです。
 10年前に行ったんだよね、ホテル名変わってしまったけど……

 しょうがない、小涌園か……。と藤田観光のサイトを見てみたら、最安値宣言などと書いてあるではないですか。

【藤田観光】
http://www.fujita-kanko.co.jp/bestrate/

 小涌園も藤田観光グループ。そのユネッサンなら子供も遊んでくれるでしょ。
 ついでにいいキップがあるじゃないですか、その名も小田急箱根フリーパス。

http://www.odakyu.jp/train/couponpass/hakone/

 大人で二日間有効だと5000円。子供はなんと1500円。
 これはもう、最初で最後の箱根乗物周遊じゃあ〜〜。と調べまくってプランニングしたんです。

 ロマンスカーの指定をネットで手配、後日駅で買って、旅の日を待ちました。

 新宿駅9時発の箱根号は白いボディーのVSEでした。シートサービスもあり、有機栽培のコーヒーとか持ってきてもらったり。
 VSEってシートが少し窓側に傾いてるのね。知らずに、なんだよずれてるよ。とか周りの人と言ってしまったり(^_^;)

 満席の箱根号が箱根湯本に到着すると、同じホーム前寄りに止まっている箱根登山鉄道強羅行きに乗り換えですよ。
 1000系のベルニナ号(ってまだ言うのかなぁ)が連絡を受けていたんですが、まあ、立ち客であふれて、早速『立つの覚悟の箱根旅行』を思い出しました。

 子供にいい思い出を残したいなぁと、一列車遅らせるか思案していたところ……、反対ホームに旧型車の103が。コレ、釣り掛けモーターなんですよ。

 もう、すぐに家族に言って次の列車を待つことに。

 単線運転なので、1時間に4本程度しか運転してないのですが、唸るモーターが堪能できる日本でも数少ない釣り掛けモーターの現役車。神が与えもうたプレゼントだこれはっ。

 湯本で乗る位置は最後尾。運転席のかぶりつき席です。最初は後方視界を眺めることになるのですが、80パーミルの勾配と平坦との境目などで見れる勾配の差とか、それはそれで良い眺め。そしてスイッチバックを3回すると、最後はこっちが先頭車☆

 上り坂でモーター唸りっぱなし。もう、十和田で聞いたのが最後かと覚悟していただけに、感激ですよ。


 そんなこんなで最初の訪問先は、彫刻の森美術館。30年ぶりに行き、キレイになった様を見ながら足湯で癒やされてきました。源泉掛け流しのこの足湯、62度もあって夏は水を足しているんだそうな。とにかく暖まる。


 そして、小涌園のユネッサンは、温泉プールをはじめとして変わり風呂が斜面にいっぱいある施設。水着で冬だろうと楽しめるって事になってますよ。

 雨だとどうなんだろうと思っていたら、屋内施設もあるのね。
 実際夕方から雨が降り出し、暗くなる頃は10度くらいの気温の中、子供達はスライダーで滑りまくり。使われているのはお風呂温度の温泉なので、暖かいんですけど、まあ外に出られない(^_^;)
 
 日本酒の風呂は、ホントに日本酒がぽたぽた出るところがあったり、ワイン風呂は時々お兄さんがワインをぶちまけるパフォーマンスも。参加者もノリノリだったなぁ。


 翌日はフリーパスを使って、バスで箱根の関所、箱根町から海賊船、桃源台からロープウェイ、大涌谷で観光……。伊豆箱根鉄道のバスとか、西武系は使えないんだね、こりフリーパス。なんとかするんじゃなかったのかよぅ……。

 桃源台の駅舎にあるレストランは平日でも混雑。席を見つけるのも一苦労だし、セルフサービスだし。美味しそうだったけど、軽めの食事が出来なかったのでパスしたんです。

 大涌谷の駅舎は建て直し中で、駐車場にあるドライブインみたいな観光センターにあるレストランを目指しました。まったく期待していなかったのですが、ここのレストラン、がんばってますよ。オリジナリティーあるメニュー、そして美味しい。

 熱した鉄球が入るどんぶりにスープを注いで、地獄風を演出したつけ麺。
 イカスミを使った真っ黒なカレー。
 コーヒーやビザも美味しかったし、侮れないっすよ。

 食事をしたあと玉子茶屋まで歩いて、ロープウェイで早雲山へ、ケーブルカーで下って、強羅で接続のロマンスカーを手配しつつ乗り換え。
 湯本に着くと満席だってアナウンスが流れていて、強羅で買っておいてよかったぁと安堵したり。

 上りのロマンスカー、時間が読めなかったので手配してなかったのですよ。

 強羅でケーブルカーと接続する登山電車にすぐ乗ると、強羅でロマンスカーの切符は買う暇ないと思いますけど(改札外の窓口で買う)、これもやっぱり混雑を避けて、ケーブルカーの接続がない登山電車に一本遅らせて乗ったのが幸いしました。

 鉄道の旅は時刻が決まっていて、自由な感じで動けないのですが、箱根くらいに本数が出ているところなら、まあゆったり旅行ができるのかな、などと思ったしだいです。

 まあでも、これで最後かな箱根登山鉄道も海賊船も。
 マイカーでの旅費と比べたら、クラクラするもの。
posted by みづほ at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅が好き〜!!
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